元気米とは

GANKOMAI

\ 頑固なほどこだわってます /

安心して食べていただける
「元気米(がんこまい)」

『美味しいお米を食べたい』との想いで、頑固なほど栽培方法にこだわっています。
苗は自然に近い露路プールで健常育苗、全ての圃場に堆肥散布及び深水管理等、
体に優しい元気米(がんこまい)を食べて、元気(げんき)に過ごそう!がモットーです。

  1. 元気米のこだわり
    01

    化学肥料に頼らず
    有機質肥料を重視して栽培

    環境にやさしい「たい肥」で土づくりをし、有機肥料をふんだんに使って栽培しています。特別栽培米は化学肥料を一切使っておりません。

  2. 元気米のこだわり
    02

    農薬を30%以上削減

    標準的な栽培方法よりも、農薬の使用を大幅に削減。自然や環境にも配慮した耕作を行なっています。オタマジャクシがたくさんいます。

  3. 元気米のこだわり
    03

    毎年成分分析を実施

    毎年第三者機関に依頼し、収穫されたお米の成分を数値化。信頼できるお米の目安にしています。

  4. 元気米のこだわり
    04

    自然環境により優しく

    水耕栽培における中干し期間の延長により、メタン発生量を削減し地球温暖化対策の一助を成します。

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草野さん家の元気米 成分分析結果

<コシヒカリ 玄米 >

令和5年産 令和6年産
水分 13.7% 13.9%
タンパク質 6.4% 6.1%
アミロース 16.4% 14.6%
脂肪酸度 16mg 15mg
スコア 87点 86点

(主催 米・食味鑑定士協会)

成分から見る
美味しいお米のポイント

・タンパク質が低いほど食感がいい
タンパク質はご飯の硬さに影響します。
日本の白米のタンパク質含有量の平均値は、6.8 %です。(玄米7 .4%)
・水分の理想は15%前後
13%以下だと、脂質が分解し米にしみこみ、食味、香りを低下させます。
16%以上だと、カビが繁殖しやすくなってしまいます。
・アミロースが低いほど粘りがあっておいしい
アミロースが高いと粘りがなく、パサパサします。アミロースが低いほど艶と粘り気があって美味しいとされています。(一般的なうるち米では約17%程度)
・脂肪酸は時間が経つほど臭い原因に
米は貯蔵中に脂質などが酸化されて古米臭を発生し、食味を低下させ、米ぬか油の歩留りを低くします。 草野さん家の元気米は数値化して皆様のお口に合うお米を生産しています。
法人のお客様へ

法人のお客様へ

草野さん家の元気米では、食堂、レストラン、居酒屋さらに、給食会社、社員食堂、老人ホーム等、多くのお客様とお取引させて頂いております。美味しいながらも価格重視を目的にしたお米を提供いたしております。 ご注文から納品までスピーディに対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

すき焼・焼肉に相性ピッタリ・・・株式会社藤太

すき焼・焼肉に 卵かけご飯に
籐九郎(とうくろう)銀杏
お米以外にこちらもオススメ!

「籐九郎(とうくろう)銀杏」

一番の大型で豊円形をしている籐九郎(とうくろう)銀杏を生産しています。樹齢は35~40年で、約40本全て藤九郎です。肥料は堆肥のみ使用しております。

一粒たいだい4g程度で粒ぞろいがよく、殻の表面はすべすべして、光沢があり、薄くて割れやすいのが特徴です。モチモチとした食感が楽しむことができます。貯蔵性も良いのも特徴です。
当店ではL~3Lまでの大きさを取り揃えております。大粒の美味しい銀杏をご賞味ください。

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銀杏販売時期:
10月下旬ごろ〜翌年1月中旬